ちょうちょう(斉唱:楽譜:本格伴奏[移調譜])※2010年保育士試験課題曲
独唱・斉唱
[楽譜構成]:合計3ページ
(楽譜のご利用にあたって:1ページ,譜面:1ページ,演奏のポイント:1ページ)
楽譜は,昭和64年度用(平成元年)「新訂 あたらしいおんがく 1」教師用指導書伴奏編 の楽譜「ちょうちょう」に保育士試験課題曲用に書き換えたもので,ピアノ伴奏はまったく同一のものです。[保育士試験課題曲用に書き換えた内容]
課題曲に示されたコード進行に合わせています。
伴奏に指番号を付けています。
楽譜の最後のページに「楽曲紹介」と「演奏のポイント」が付いています。「演奏のポイント」は,伴奏を編曲した早川史郎先生の「ピアノ伴奏のポイント」と,声楽家の眞理ヨシコ先生による「弾き歌いのポイント」の2つの構成で,それぞれ「共通のポイント(基本のポイント)」と「本格伴奏のポイント」の解説付きです。
税込価格:210円 (本体191円)
ファイル形式: pdf
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- [商品コード]
- eovn0523
- [メーカー]
- 東京書籍
- [歌い出し]
- ちょうちょう ちょうちょう 菜の葉にとまれ
- [ワンポイントアドバイス]
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本格伴奏(演奏効果の高い本格的な伴奏)の移調譜になります。ヘ長調になります。
楽譜は,楽譜「ちょうちょう」を保育士試験課題曲用に書き換えたもので,ピアノ伴奏はまったく同一のものです。
移調とは,自分の音域に合わせて調を選択して書き直すことですが,シャープやフラットがたくさん付く調のピアノ伴奏は演奏が難しくなるため,「ちょうちょう」はハ長調からヘ長調に移調しました。
「ちょうちょう」は,原曲の楽譜はなく,課題曲の楽譜ではハ長調で記譜されていますが,全体に音域が低く,人によっては歌いにくいこと,教科書等ではヘ長調の楽譜が多いことなどから,今回はハ長調とヘ長調の2種類の楽譜を用意しました。
ハ長調の場合は最高音がG(ソ)となりますが,子どもにとっては全体に低くて歌いにくい,シンプルな曲で盛り上がりが少ないなどの問題点が出てきます。また,ヘ長調の場合は最高音がC(ハ長調のド)となり,人によっては声が出にくい音域となります。自分の声の音域を確認し,演奏しやすい調を選ぶようにしてください。
保育士試験課題曲用にアレンジがされています。
課題曲に示されたコード進行に合わせています。
伴奏に指番号を付けています。
楽譜の最後に,「楽曲紹介」と「演奏のポイント(ピアノ伴奏と弾き歌い)」の解説付きです。