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直径50cmビーチボールに太陽系惑星の大きさがプリントしてあります。また付属のひもで太陽から地球までの距離感がわかります。水星、金星もひもに印がついています。 --------------------------------------------------------------------------------ボールをふくらませると約30億分の１のサイズの太陽になります。その表面には私達の太陽系の惑星がそれぞれ30億分の１のサイズでプリントしてあります。●太陽が直径50cmだとすると、それぞれの惑星の太陽との距離は次のようになります。水星 金星 地球 火星 木星 土星 天王星 海王星 冥王星Mercury Venus Earth Mars Jupiter Saturn Uranus Neptune Pluto 20ｍ 35ｍ 50ｍ 75ｍ 250ｍ 475ｍ 950ｍ 1500ｍ 1950ｍ地球型の惑星（水星、金星、地球、火星）は比較すると小さく岩石質で、木星型惑星（木星、土星、天王星、海王星）は大きくガスからなる惑星です。火星と木星の間には小惑星帯といって数万の岩石質の微小天体が公転している領域があります。また冥王星は岩石質でもガスからなった天体でもなく、天文学的には氷の小天体であるとされています。太陽の直径の４分の１が地球と月との距離です。（月の直径は地球の約４分の１）この太陽系スケールモデルを50mはなれて見ると、実際の空にある太陽と同じサイズに見えます。でも決して太陽を裸眼で見てはいけません。太陽観測用の非常に濃いフィルターが必要です。☆付属のひもは太陽と地球の距離の30億分の１の長さです。赤が太陽、水星は水色、金星は黄色、地球は緑色の印がついています。☆この50mのひもを太陽から海王星までの距離とした場合、地球は太陽から1.67cmということになります。