おんまはみんな(斉唱:楽譜:本格伴奏[移調譜 ヘ長調→ハ長調])※2012年保育士試験課題曲
独唱・斉唱
[楽譜構成]:合計4ページ
(楽譜のご利用にあたって:1ページ,譜面:2ページ,演奏のポイント:1ページ)
保育士試験課題曲用に,楽譜の最後のページに「楽曲紹介」と「演奏のポイント」が付いています。「演奏のポイント」は,伴奏を編曲した早川史郎先生の「ピアノ伴奏のポイント」と,声楽家の眞理ヨシコ先生による「弾き歌いのポイント」の2つの構成で,それぞれ「共通のポイント(基本のポイント)」と「本格伴奏のポイント」の解説付きです。保育士試験の特集ページをご覧ください。→「保育士試験」特集ページ[楽譜のご利用にあたって]
「おんまはみんな」は,元々はアメリカ民謡で,保育士試験課題曲の楽譜では変ホ長調で記譜されていますが,調号に♭が3つ付き,また,シャープやナチュラルの付く音も多いため,ハ長調とへ長調(別売)を用意しました。ハ長調は,「子どもにとっては全体に低くて歌いにくい音域になる」「曲の明るさや楽しさが減退する」などの問題点も出てきますので,それを十分に意識しながら,明るさや楽しさを強調するような歌い方を工夫してください。ヘ長調は,最高音がD(ハ長調のレ)になり,音域はやや高めになります。また,ハ長調の場合は最高音がA(ハ長調のラ)になり,音域は全体に低めになります。曲調からはヘ長調の楽譜で演奏することをお薦めしますが,やむを得ない場合にはハ長調の楽譜を使用するようにしてください。
(へ長調の楽譜はこちらで販売中→)
税込価格:210円 (本体191円)
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