【WORLD MAP COLLECTION】ポーラ ステレオ図法(北極域)
●平射図法(平射方位図法)
Stereographic Projection
地球に接する平面の反対側に光源を置いて投影する図法で、「ステレオ図法」とも呼ばれています。この地図は極地(北極)を中心としているので「ポーラーステレオ図法」ともいいます。
地図上の角度が正しく表現される正角図法の性質上、風向きのベクトルや気圧頻度などを表すのに都合が良いため、天気図など気象関係の図に使用されています。
また、地球上の形状と等しい形状となり、南極や北極などの極地方の地図や航空図に多く使用されます。
古代ギリシアの天文・地理学者のヒッパルコスが考案したといわれています。
●この地図について
北極海の海氷は分布範囲が変化するため、この地図には描いていません。
この地図は北極域の環境研究に利用することを目的として制作された地図を元図としています。そのため記載している地名は主要都市名と主にその目的に沿った地名になっています。
◆【WORLD MAP COLLECTION】ポーラ ステレオ図法(北極域) 拡大サンプル
税込価格:1,200円 (本体1,091円)
- [商品コード]
- HTK-082
- [メーカー]
- 北海道地図株式会社
- [体裁]
- B1(タテ930mm × ヨコ728mm)
- [送料]
- 600円
- [代引手数料]
- 300円
- ※1万円以上お買い上げで送料,代引き手数料無料。
- [販売形式]
- 東京書籍発送品
- [在庫]
- 在庫あり