黄熱病との闘い 細菌学者 野口英世
黄熱病との闘い 細菌学者 野口英世

企画:公益財団法人 野口英世記念会
制作:株式会社タイムラプスビジョン
野口英世の最後の研究であり、
彼の命を奪った直接の原因でもある「黄熱病との闘い」をアカデミックに解説した映像作品
その目で、何を見たのか?
1927~1928年、西アフリカ・アクラの地で黄熱病の研究を続けた細菌学者 野口英世。黄熱病の原因菌を探索する研究中、自らも黄熱病に感染し、命を落とす。彼が顕微鏡で見たものは、何だったのか。野口英世の最後の研究をたどる。
1900 年(明治33年)、若干24歳、何の後ろ盾もなく単身米国に渡った青年は、2度のノーベル賞候補となり、南米エクアドルでは陸軍大佐に任命され、遠くアフリカの地で波乱の生涯を終える(享年51歳)。現1,000円札の顔であり、今、日本人が知っておくべき日本人。
【仕様】
● 本体価格 16,000円(税抜き)
● DVD video/本編13分/日本語音声版・英語音声版収録/片面一層/複製不能
● 画面サイズ 16:9
● リージョンコード All
● ISBN 978-4-9910750-4-9
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