てっちゃんの楽しい合奏編曲講座

Vol2「ぶんぶんぶん」その4

次に、オブリガートですね。

ここがポイント!
譜面を見ると「ぶん ぶん ぶん」のあとに休符がありますから、何かオブリガートを入れられそうです。
それから「おいけのまわりに〜」の個所もリコーダーに合わせて、何か考えましょう。
例えば…。

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さて、ここでちょっと踏み込んだお話をしましょう。

ここがポイント!
中間部で鍵盤ハーモニカが、「ソ」をずっと吹いていますね。
このように、ひとつの音を長く持続するやり方を「ペダルポイント」と言います。ペダルポイントは、高音で演奏するのを「ソプラノ・ペダルポイント」と言い、低音で演奏されるのを「ベース・ペダルポイント」と言います。

持続音は、トニックかドミナントが最も多く使われます。少し不安定な感じがしますが、前奏や間奏、場面転換等に多く用いられ、その「不安定な感じ」から本編に戻ったときの安堵感や、充足感がとても心地良いのです。

ここでは、中間部に鍵盤ハーモニカのソプラノ・ペダルポイントが用いられていますが、いっそ、ベースラインもペダルポイントにしてしまいましょう。

それでは今までのことをまとめて、強弱も付けて「ぶん ぶん ぶん」を合奏してみましょう。

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ここがポイント!
これで「ぶん ぶん ぶん」の合奏の編曲が完成しました。いかがですか?
皆さんもいろんな工夫をして、合奏を楽しんで下さい。
Vol3をお楽しみに!!
イラスト:村越陽菜(むらこしはるな)
ここがポイント!
「アイネ・クライネ・
ナハトムジーク」合奏
「ウィリアム・テル序曲」合奏 「崖の上のポニョ」合奏 「旅立ちの日に」合奏 「キセキ」合奏