童謡文化賞

趣旨
対象 日本国内において童謡文化の普及発展に寄与した「個人」もしくは「団体」
贈賞 表彰状、楯及び賞金30万円
審査委員
社団法人日本童謡協会会長 湯山昭
社団法人日本童謡協会副会長 宮中雲子
社団法人日本童謡協会常任理事 若松正司
声楽家 眞理ヨシコ
財団法人ローランド芸術文化振興財団 大村泰之
東京書籍株式会社代表取締役社長 川畑慈範
授賞式 ※社団法人日本童謡協会が主催する「日本童謡賞」と同時に行います。

授賞式 2002年

NHKのこども番組『おかあさんといっしょ』は1959年の番組発足以来、50年に亘って、“こどものうた”をつくり提供し続けてきました。この番組から誕生した数多くの“こどものうた”が今、童謡名曲として広く一般に愛唱されています。また、この番組は多くの作詞、作曲家と“こどものうた”のための歌手を育ててきました。

NHKのこども番組『おかあさんといっしょ』の歩みは、我国の童謡文化の歴史に確かな足跡を残すものであり極めて高く評価されるものです。
50年に亘る優れた業績を讃え、今後の一層の発展を期待して、2009年童謡文化賞を贈呈いたします。

2002年
2002年
童謡文化賞の表彰を受けるグレッグ・アーウィン氏
 アメリカ合衆国出身のグレッグ・アーウィン氏は、日本が誇る文化所産である童謡と唱歌に多大な理解と深い愛情を示され、数多くの童謡・唱歌の名作を英訳し出版されました。氏は優れた歌手でもあり、童謡・唱歌のコンサートの主催、CDの制作など精力的な活動を続けています。氏の豊かな歌唱表現は多くの日本人の心をとらえ、また他の歌手たちへも大きな影響を与えております。
 童謡・唱歌の優れた英訳とその海外への紹介、国を越えた精力的な演奏活動が高く評価され、第1回となる2002年童謡文化賞はグレッグ・アーウィン氏に贈呈されました。

童謡文化賞のあゆみ

2002年
童謡・唱歌の優れた英訳とその海外への紹介、精力的な演奏活動が高く評価され、贈呈されました。
2002年
2002年
童謡文化賞の表彰を受けるグレッグ・アーウィン氏
 アメリカ合衆国出身のグレッグ・アーウィン氏は、日本が誇る文化所産である童謡と唱歌に多大な理解と深い愛情を示され、数多くの童謡・唱歌の名作を英訳し出版されました。氏は優れた歌手でもあり、童謡・唱歌のコンサートの主催、CDの制作など精力的な活動を続けています。氏の豊かな歌唱表現は多くの日本人の心をとらえ、また他の歌手たちへも大きな影響を与えております。
 童謡・唱歌の優れた英訳とその海外への紹介、国を越えた精力的な演奏活動が高く評価され、第1回となる2002年童謡文化賞はグレッグ・アーウィン氏に贈呈されました。
2003年
数多くのテレビ番組やラジオ番組への出演、定期演奏会の開催など、50年に亘る優れた業績が高く評価され、贈呈されました。
2003年
2003年
童謡文化賞の表彰を受けるNHK東京児童合唱団
 NHK東京児童合唱団(元、東京放送児童合唱団)は1952年、NHKの教育番組とこども番組の充実を目的として設立された合唱団です。以来、ラジオ番組や、テレビ番組への出演、定期演奏会の開催、オーケストラとの共演、海外演奏旅行などめざ ましい活動を続けてきました。50年に亘る優れた業績が高く評価され、第2回となる2003年童謡文化賞はNHK東京児童合唱団に贈呈されました
2004年
「いぬのおまわりさん」「サッちゃん」をはじめ数多くの童謡作品は、我国の童謡文化の歴史に優れた足跡を残すものであり、その永年に亘る優れた業績を讚え、贈呈されました。
2004年
2004年
童謡文化賞の表彰を受ける大中 恩氏
 「いぬのおまわりさん」「サッちゃん」をはじめ数多くの童謡作品は、我国の童謡文化の歴史に優れた足跡を残すものであり、きわめて高く評価されるものです。その永年に亘る優れた業績を讚え、贈呈されました。
2005年
NHKテレビの初代「うたのおねえさん」として活動を始められて以来、一貫して“こどものうた”を歌う声楽家としての永年に亘る優れた業績を讚え、贈呈されました。
2005年
2005年
童謡文化賞の表彰を受ける眞理ヨシコ氏
 NHKテレビの初代「うたのおねえさん」として活動を始められて以来、一貫して“こどものうた”を歌う声楽家としての歩みを続けられた。永年に亘る優れた業績を讚え、贈呈されました。
2006年
童謡創作の同人「木曜会」の半世紀に及ぶ輝かしい歩みと、同人誌「木曜手帳」600号刊行という優れた業績を讚え、贈呈されました。
2006年
2006年
2006年童謡文化賞の表彰を受けた木曜会
 童謡創作の同人「木曜会」の半世紀に及ぶ輝かしい歩みと、同人誌「木曜手帳」600号刊行という優れた業績を讚え、贈呈されました。
2007年
永年にわたりレコーディング・ディレクターとして“新しい童謡”のレコードの企画制作に活躍され、また、音楽文化研究家として童謡に関わる多くの著書を出版されている。これらの優れた業績を讚え、贈呈されました。
2007年
2007年
2007年童謡文化賞の表彰を受けた長田暁二氏
 永年にわたりレコーディング・ディレクターとして“新しい童謡”のレコードの企画制作に活躍され、また、音楽文化研究家として童謡に関わる多くの著書を出版されている。これらの優れた業績を讚え、贈呈されました。
2008年
キンダーブック昭和の童謡童画集『ひらひら はなびら』に集約されたフレーベル館の童謡文化への優れた業績を讃え、贈呈されました。
2008年
2008年
2008年童謡文化賞の表彰を受けたフレーベル館
 キンダーブック昭和の童謡童画集『ひらひら はなびら』に集約されたフレーベル館の童謡文化への優れた業績を讃え、贈呈されました。

社団法人日本童謡協会のあゆみ

日本童謡協会は、童謡作家の大同団結を図って、昭和44年2月に結成。初代会長にサトウハチローが就任した。
昭和44年から日本童謡賞を制定。すぐれた童謡を作った人に毎年贈賞している。
昭和52年から年刊童謡詩集『こどものうた』を刊行。この童謡詩集の詩に作曲した作品で新曲発表を行う「童謡祭」を毎年一回開催している。
昭和54年に中田喜直が第二代会長に就任。
昭和59年、毎年7月1日を「童謡の日」とすることを決定。
平成元年8月25日、社団法人として正式に認可され、社団法人日本童謡協会となる。
平成8年3月からは、こどもの合唱作品を創作発表するための「こどものコーラス展」を毎年開催している。
平成13年に湯山 昭が第三代の会長に就任。
平成14年に童謡文化賞を制定。童謡の普及・発展に寄与した人に毎年贈賞している。
社団法人日本童謡協会では、伝統ある童謡を継承しつつ新しい童謡を創作し続けて世界に誇り得る日本の文化、童謡を次の世代へ手渡したいと、童謡・唱歌サミットを初めさまざまな活動を展開している。
プロット