亀渕友香

CDのご紹介

CDジャケット
神様がくれた愛のみち
■演奏者 亀渕友香&VOJA
■製品番号 NARP-8002
■価格 ¥3,000(税抜¥2,857)
■ジャンル ジャズ/ゴスペル
収録曲&亀渕友香からのコメント
「神様がくれた愛のみち」
阿久悠さんが絶筆として書かれた詩に、作曲家の宮川さんがメロディーを生み出し、その後宮川さんご自身が「VOJAで唄ってみては・・」と薦めて下さいました。唄の心は、詩やメロディーに添って引き出されるものだと思います。この一曲からは、生命のソースをたっぷりと頂きました。いさぎの良い、気持ちの良い作品です。改めて、阿久悠さん、そして宮川彬良さんに有難うございますと申し上げたい気持ちでいっぱいです。
「What A Wonderful World」
長年ステージで唄ってきましたが、レコーディングという形では初めてです。この詩にはショートストーリーの様な動きがあるので、簡単に聴こえるけれど中々手強く、唄い甲斐がある一曲です。
「Over The Rainbow」
ベースのクジラさんはジャズを唄っている頃からの仲間です。とてもゆったりと大きく、スピード感に溢れた演奏で、嬉しい気持ちで唄わせてくれます。この曲はいつ唄っても昔懐かしさを感じさせてくれる倖せな曲です。
「Danny Boy」
ピアノの深町さんは、私の尊敬するピアニストのお一人です。絶妙な息の合い方に耳を傾けて下さい。スタジオに「コンチワ」と入って来られ、タバコに火をつけられると、「じゃ、録りますか!」と言われて、練習もせず、このヴァージョンが出来上がりました。スゴイ方です。
「Unchained Melody」
もう40数年唄っている名曲ですが、こんなに「気の長い」唄は中々少ないので、ぬるい温泉につかっている感じで、ついつい長居をしてしまいそうです。難曲でした。
「ゴスペルメドレー(5曲)」
VOJAがコンサートでいつも唄っている歌達です。観客とのコミュニケーション、ゴスペルの明るさ、力強さ、シンプルさ、清潔さ、そして優しさといかにもホッとする感じなど・・・誰もが親しむ事が出来る名曲達です。又、長年私達のピアノを弾いてくれている竹越君のイイ感じのサポートが印象的です。
「お江戸日本橋」
明治の頃の流行り歌であり、又、オペラ「蝶々夫人」にも取り入られ、その後”コチャエ”節という曲に発展し、現在残っているのが この”お江戸日本橋”といういきさつがあります。編曲の清元さんには、お目にかかる度、知らない江戸の音のあしらい方、又、呼吸の 整え方を教えて頂きます。お江戸のサッパリ、キッパリ、サラッとした空気感が漂ってくるようです。このアルバムの中でキラッと光るたたずまいで、しかも堂々としています。
「You'll Never Walk Alone」
子供の頃から大好きな一曲で、特に”Keep your chin and high" アゴを上げて上を見て!という一節に心魅かれ、いつかVOJAで唄ってみたい曲でした。詩を日本語にしてお伝えする事が出来、とても嬉しいです。
「Ave Maria」
上野の東京文化会館のステージに初めて立ち、この唄をホール5階客席上の天井に向けて飛ばした時、怖い位の心の静寂さと共に、歌い手としての倖せ感をたっぷりと味わいました。崇高とも言えるメロディーにいつも胸打たれています。詩は、全く私の主観で当ててみました。私の心の祈りです。
「ボレロ」
どこか体の一部になっているこのリズムの往来。繰り返しうねり来る半音進行。いつしか細胞の一つ一つにしみ込んでいきそうな、忘れられない印象的なメロディーです。思い切って感性をたどった様な詞をのせてみました。
「ILLUMINANT」
角松さんの大ファンであります。彼の作品はいつもイキイキとお洒落で、躍動するリズムと色鮮やかさにあふれています。大人と子供をつなぐ一曲になり得る、まさにVOJAの為にある様な曲です。
「きずな」
コンサートで毎度のように歌い、何度かの録音も経て、いつの間にか私達の心の唄になっています。この曲のお陰で、全国の大人、子供たち、沢山のきずなが生まれました。これこそ”唄”に羽が生えて飛んで行ったということなのでしょう。強く、そして優しい愛の唄です。

コンサート

プロフィール

1944年北海道札幌生まれ、東京育ち。
小学校の時、マヘリア・ジャクソン出演映画『真夏の夜のジャズ』を観て彼女の歌声に衝撃を受け涙を流す。 以来サッチモ、ゴールデン・ゲイト・カルテットアレサ・フランクリンなど、ゴスペルミュージシャンをヒーロー&ヒロインとし、ブルース、ジャズ、アフリカン音楽に至るまでの黒人音楽を聴きながら成長。 バーバラ・コブに専門ゴスペルを、ウィリアム・バッキンガムに発声学、カーマイン・カルーソにジャズ理論及び演奏形態を学ぶ。
〜活動経歴〜
1968年 R&Bグループ『リッキー&960ポンド』のヴォーカリストとしてデビュー。
1980年 結婚のため渡米。マイアミに在住し、マイアミの公立学校にて日本語クラスを持つ。日米協会の広報員としても活動。
1987年

帰国後、音楽活動を再開。ゴスペルをベースにミュージカル、映画音楽、

TV出演など、意欲的に活動の幅を広げる。
またヴォイストレーナーとしてSPEED、久保田利伸、Misia、 倖田来未、露崎春女(Lyrico)、酒井法子、千秋、Max、大黒摩希、ビビアン・スー、杏里、西田ひかる他、数多くのミュージシャンを指導する。

1993年

ゴスペルを主とするコーラスグループ

『亀渕友香&VOJA(The Voices of Japan)』を結成し、リーダーとして活動を開始。

1997年

初のアルバム『VOJA』(東芝EMI)発表。(VOICE OF JAPAN)

2ndアルバム『E-WaH-OH』(東芝EMI)発表。(the Voice of Japan)

1998年

プロダクション、タートル・ミュージック・プラント(TMP)を設立し、亀渕友香ヴォイスワークショップにてヴォーカリスト育成を本格化。
また同年VOJAコーラスアカデミーを開校、学長としてニューヨークや、ロスアンジェルスでのゴスペルワークショップツアーを開催するなど、米国のゴスペルミュージシャンとの活動を本格化。 以降毎年ワークショップを実施。

3ndアルバム『Growing Spirits』(東芝EMI)発表。(the Voice of Japan)

2000年

『ゴスペルを歌おう』NHK教育テレビ 趣味悠々4月〜5月 放送

シドニーパラリンピック公式応援歌「Say G' Day」発表(亀渕友香&The Voices of Japan)

2001年 『亀渕友香のレッツ・シング・ゴスペル』 初・中・上級編(カワイ出版)
2002年

『ゴスペルストリート』(音楽番組)インターFM他 放送 〜2006年4月
アルバム『Dedication』(ビクターエンターテイメント)発表(亀渕友香&The Voices of Japan)

2003年 『発声力』(PHPエル新書) 医学監修 松永敦
『声のラジオ体操』(ニッポン放送) 〜2005年
2004年 DEEN 30th Single『愛の鐘が世界に響きますように』発表 (DEEN with 亀渕友香 & The Voices of Japan)
2005年 アルバム『きずな』(ACSレコーズ)発表(亀渕友香&VOJA)
2006年

『きずな』(ドリーミュージック)発表(スピリット・オブ・ジャパン)

『まる得マガジン 亀渕友香のボイストレーニング』NHK教育テレビ1〜2月放送

2007年

『からだであそぼ』NHK教育テレビ放送

ベストアルバム『THE BEST OF GOSPEL』(ビクターエンターテイメント)発表

学長として「VOJA Voice Art College」を開校。

2008年

「第1回・野口英世アフリカ賞」の授賞式および記念晩餐会にて、天皇皇后両陛下や歴代総理大臣、アフリカ各国の大統領や国王の前で演奏。

2009年

亀渕友香ソロとして、ライヴ活動開始。

4年振りのアルバム『神様がくれた愛のみち』(日本アコースティックレコーズ)発表

(亀渕友香&VOJA)